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    英語だけでなく国際教養も必要な検定試験

    国際連合公用語英語検定試験は、外務省の外郭団体である日本国際連合協会が主催する英語検定試験です。

    国際連合と付いているものの、主催者は国際連合ではなく、日本のみで行われている試験です。

    国際連合の公用語は英語以外にフランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語があります。

    試験はA~E級と特A級の6段階で、隣接する2つの級は同時受験が可能です。

    E、D級は中学生レベル、C級は高校生レベルの英語力が必要となります。

    E~C級まではマーク式の試験で一次試験のみです。

    B級は短大修了レベルの英語力が必要で、マーク式に加えて英作文が課されますが、一次試験のみです。

    A級は四年制大学修了レベルの英語力が必要で、特A級は国際会議で自由に討論できるレベルの英語力が必要です。

    特A級に合格すれば、ノンネイティブとしてほぼ完璧な英語力でしょう。

    A級と特A級はマーク式と英作文の一次試験に合格後、二次試験でネイティブスピーカーとの面接があります。

    国連英検では試験内容に時事問題が含まれており、ただ英語力が求められているだけではなく、国際常識や教養も求められています。そのためB級以上の合格者は真の国際人として外資系企業で高く評価されます。

    2007年度より、国際公務員の一種であるアソシエート・エキスパートの選考試験として、特A級が使われています。

    受験資格…特になし 試験内容 E~C級…学科試験、ヒアリング B級…学科試験、英作文 A級…(一次試験)学科試験、英作文(二次試験)ネイティブスピーカーとの面接テスト 特A級…(一次試験)学科試験、英作文(二次試験)ネイティブスピーカーとの面接テスト、元大使、学識経験者等の複数性による審査
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